こんなところでいろいろ書いているのは自分のバカさ加減を世に公表しているようなものだが、まあこんなものを読んでるような奇特な人も少ないだろうから、好き勝手にどんどん書いてゆく。 オーディオ装置はもちろん機械であって、メカ好きとして、それ単独でも十分好きなのだが、私にとってオーディオは音楽と表裏一体。音楽を再現するためにほとんど義務として、使命として取り組んできた。音楽を十全に再現するためにのみそれは存在するのであって、もっと言えば、私にとってオーディオは見た目やステイタスなどは関係なく、どんな不細工な見た目でも、おんぼろ機器であっても、十全な再生さえしてくれればそれで良い。逆に言えば、どんなにかっこいい装置でも、音楽の再生に痂疲があるなら、それは全く意味のない無用の長物と言える。今のパッケージ化された音楽を受け取るためには音楽に対する情熱と同じだけの情熱をもってシステム構築するのが必須と考える。前にも書いたが、自分の能力の最大限をもってこれに当たってきたが、当然知恵にも財力にも限りがあるのだから限界はあるのだろうが、これに対する姿勢は崩しちゃいけない。もし中途半端なことになるのであれば、音楽に対する敬意をもって聴かないことも大切だと考える。  と、自分で書いてきて、こいつはなんてサイコな野郎なんだと改めて驚く。 それが証拠に私の構築してきたシステムは、それはもう恥ずかしくって、さすがにその内容は書けない。御多分に漏れず、小学校の高学年あたりかひたすら音楽を聴いてきたが、ほとんど同時にオーディオの勉強(?)もしてきた。勉強しているふりをしながら音楽やオーディオの雑誌をひたすら読んでた。今思い出しても、あの時あの時間を世界史の教科書でも読んでいたら、もう少しマシな人間になっているのかもしれないが、まあそういう人生なんだろうな。